包茎手術は簡単に言えば包茎の原因となる余分な包皮を切除するだけですので、外科手術の中では時間もかからずあっという間に終わってしまいます。
包茎手術自体は３０分程度で終わり前後を含めても１時間もあれば全てが終わってしまう手術です。
そうは言っても包茎手術の方法は様々で単に余分な包皮を切除して縫合するものから、見た目や機能も考慮して行う手術まであるのです。
包茎手術は泌尿器科、美容外科や形成外科で普通行い、包茎手術の方法は最終的にはあなたの希望や費用によっても変わってきます。
泌尿器科で包茎手術をする場合はどちらかというと見た目や機能の重視と言うよりも、きちんと余分な包皮を切除して包茎を治療することに主眼がおかれています。
ですのである程度の時期が来れば解消されますが包茎手術後はしばらく切除部を境にペニスがツートンカラーになっていて、明らかに包茎手術を受けたことが分かってしまいます。
一方で美容外科や形成外科で包茎手術を行う方法は縫合位置が亀頭直下になるので、手術跡は目立つことがなく勃起してもつっぱり感がないので自然なペニスの状態が保たれます。
それぞれにはメリットとデメリットがあるのであなたのお好みでクリニック選びをされると良いでしょう。